土を使わないで観葉植物を育てたい_Cotoha京都

真冬も緑に囲まれて楽しく生活しませんか!

空いてる部屋、使われていない部屋がありましたら、植物だけの温室も当社なら簡単にできます。

以前Cotohaさんからテラリウム造りを教えていただいたご縁がありました。

いつか京都のコトハさんのお店を見学したいと思っていましたので行って来ました。

コトハ社長さんからとても親切に観葉植物の事を教えていただきました。

「花屋は売ることはわかるが、育てることはわからない。生産者も生産することはわかっても、育てることはわからない。わからないことが多いから、自分達でやって育てている。」といわれた言葉が印象的でした。

沖縄からの植物が多かったので、枯れにくい植物を提案していると言われていました(親切ですね)

観葉植物の土の管理について、聞きましたら究極の鉢の管理はBONSAIにあるそうです。なるほど。(土が固まるから一年に一回ほぐしてやる)

植物は、風が大切。自然で無風はありえないとのことです。なるほど。当社では早速、事務所に植物専用の扇風機を設置しましたところ、幾分か植物が元気になったように見えました。

植物を綺麗に配置するにはどうしたらいいかとの質問に対しては、一輪挿しが基本。一輪挿しが沢山ある感じにしているそうです。なるほど、なるほど。です。

Cotohaさんではどのようにお店作りをしているのかと言いますと「林は人が管理をして、森は自然のまま。林ではなく森をイメージして造っています。」と話していただきました。

超高断熱高気密の技術によりリノベーションをした家は、性能を上げた結果として冬期間の過乾燥の問題が出てきます。当社では土を使わない観葉植物を真冬を豊に生活するインテリアと空気を整える環境としてご提案をしております。

まだまだ勉強中ですが、真冬でも緑豊で綺麗な空気と快適な湿度を追求していましたらここへたどり着きました(笑)

最近は、沖縄の植物からメキシコ、ブラジル南米の植物に興味をもっている今日この頃です。

リノベーションのヨシ

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