新築住宅 男鹿市M邸 シート気密

男鹿市M様宅 工事が着々と進んでいます。
M様邸は、高気密.高断熱住宅として設計しているため、通常の木造在来工法とは
建て方の順番が違い、ちょっとした手間を掛けています。このちょっとした手間が
後で、大きな違いになります。
土台気密パッキンと先張りシート

2F床胴差廻り先ばりシート施行後、根太掛けを施行して床合板28mm

母屋先張りシート施行

断熱材下地の2×10へのあおり止め金物
この上にタイベックシート、合板め透かし張り、通気胴縁36mm 構造用合板、
ゴムアスファルトルーフィングと仕上がり、2重垂木となり少し手間は掛かる屋根
ですが、気密、断熱層の確実な確保と屋根の漏水防止となり安全な屋根仕様です。

2F室内ランドリールームから漁港が見え、気持ちのいい場所です。