秋田市リフォーム 外壁付加断熱 秋田杉板張り

秋田市大平台のK様宅 毎日暑いですが、大工さんや職人さんの皆様には頑張ってもら
っております。感謝です。
工事もスムーズに進んで外壁の付加断熱も終わり、秋田杉の外壁を施行中です。

これから、ウッドロングエコを塗装し、メンテナンスフリーの外装材となります。

玄関ドアは、チーク木製の高断熱/高気密ドア

K様宅は、樹脂製トリプル硝子サッシや内窓、ハニカムサーモスクリーンなどを上手く
使い分けしております。
外気温は33℃のなか、2F南面の隣合ったサッシの表面温度を計ってみると
トリプル硝子の室内側表面温度は29℃

既存の複層ペア硝子サッシ(外側がアルミで内側樹脂のペア硝子サッシ)の表面温度
は31℃

この時の室内温度は28℃
改装中のためエアコンなしで、断熱施行も3/1が未完成でサッシ2カ所も着いておらず
防水シートの状態でもこの室温と言うことは、かなり断熱効果が現れております。
更に、秋田杉の外装で遮熱効果も期待できるし、開口部の遮熱をすることによって
断熱気密施行が完成した時には、外気温33℃でも最高室温27℃をキープすることができる夏でも快適な住宅性能が想像できる。