東京都目黒区_洋室リフォーム_1_断熱気密・気流止め施工

東京都目黒区10帖洋室リフォーム_断熱気密・気流止め施工
目黒区の目黒不動尊、五百羅漢寺が近くの現場でした。
古い大壁の応接間風の空間でしたが、若い夫婦が実家へ帰って来くるこの機会にリフォームをしました。これから子供の代へ家を引き継ぐために、少しずつ家が長持ちするリフォームをして行く予定です。家を長持ちさせる基本は、木が腐らないようにすることです。そして耐震を考慮した工事が必要です。
今回は、東京では珍しい気流止め断熱改修をしました。
土間シートを敷き込み、先張りシートを張ります。
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床断熱ですので床へ、タイベックを張り断熱材を敷き込みます。
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気流止めを床へ施工します。
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気流止めを天井部分に取付ます。
数年後に外壁とサッシの工事を予定していましたので、今回は既存のサッシを使用しました。
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壁面は、通気層が無いところにはザバーン(透湿シート)を使用しました。
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床、壁、天井を気密シートでしっかり繋ぎます。
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以前の壁はこの様になっていました。すき間が多く気流が流れていました。
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つづく。
y..y