ドイツ建築・建材視察ミッション_その6_ピーク&クロッペンブルク 

ピーク&クロッペンブルクの店舗屋上


バウハウスの文字をプリントしている路面電車。
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歩道の修理をしている職人さん。

どこでも、職人さんは真面目です。

 

 
この色使いが好き。

 
これから、この建物の一番上まで上がらせてもらう。

 
木とガラスの建築。
夏と冬では水平方向へ9cm移動する。
万が一火災になったときでも崩れないようになっている。
シーリング材を使用しない施工。

 

 
美しい!

 
ここは、衣料品店の裏方。
社内のインフォーメーション。チェック事項。フィロソフィーなど掲示している。
面白いのでUP。

 

 


 
建物から出た所。
路面電車が頻繁に走る。
カッコいいなー。

 

 
街中にあった、看板。
意味はないんだけれど、髪型が気になってパチリ。
なかなか、出来ないこのMセット。

 
こんどは、しばらく移動してケルン動物園へ。
ここは、木造像舎が有名。
しかし、個人的に大型の建築物は興味がないので流す。

 
フラミンゴ、ネットもフェンスもない。
どうやって管理してるんだろうか??

 
これが、像舎。
自立型像舎だそうだ。
臭いのですぐに出てきた。

 
緑化屋根。

 
マントヒヒ。
ここの動物園は、いろんな動物を飼育しているが、ほとんどフェンスらしいフェンスがない。
全然無いところもある。たぶん、このまわりに水を張ってそこから出られないようにしていると思う。
ここが、新鮮だった。

 
防水層か、単なるモルタルの補修なのか気になって撮影。
塗膜ではない補修材を使用していた。資材をあとで調べてみる。

この日の昼食。
毎日、ソーセージだ。美味しい。三色ソーセージを食べても飽きることがないくらい美味しいけど、自分の体もソーセージになってきている気がしてきていた(笑)

 
トイレへ行こうと思ったら、補修工事をしていた。
パテ処理中。

 
断熱材を外して補修中。

 

この後に無暖房住宅団地へ向かう。
つづく。