秋田市土崎 一世帯から二世帯住宅へ付加断熱リフォーム 断熱気密工事
2019/01/16 カテゴリー:リフォームレポート 耐震・断熱・気密 省エネルギーリフォーム
ほぼ付加断熱工事も終わりました。
今年は雪が少なくてありがたいです!
付加断熱施工をする場合、通常の通気胴縁では通気層が断熱材に押されて通気しにくくなる場合がありますので、通気しやすいように下地をつくっています。万が一入り込んだ雨水も排出しやすいようにするためでもあります。少しでも長く快適に家が長持ち出来るようにと考えています。
210mmの断熱材をハウスラップしています。
天井には、360mmのグラスウールを入れています。
内側の充填断熱工事を終え、気密シートの施工も終わり、気密処理も終わりました。
外部貫通口は、数十年経っても新築時と同じ性能を保てるように(願いを込めて)丁寧に気密処理を行います。
床まわりの先張りシートによる気密処理です。
今年も宜しくお願いいたします。
いい家を造りたい 「ヨシのいえ」
Y. .Y