以前からご紹介している本格珪藻土ですが、より気軽に誰でも挑戦できないものかと
こんな方法を試してみました。
本格珪藻土の他に準備する物は、以下のとおりです。
１，床の汚れ防止の敷物（新聞紙など）
２，小さめのゴミ袋（スーパーのビニール袋でもＯＫです）２枚
３，コップとお水
４，コテ（ホームセンターでも売っています）
５，脚立（高いところを塗る場合）

以上の物が準備できたら、さっそく開始です。
まず、２重にしたビニール袋に本格珪藻土の粉を入れます。
分量は「これくらいなら気軽に塗れるかな」というくらいの量です。

次にコップでお水を足します。

なるべく袋の下の方で材料がまとまるように、袋の口をぎゅっとしながら
中の粉と水がきちんと混ざるように、袋の上から手で揉みます。
粉がダマになっていないか潰すように確認します。
たぶん焼き菓子の生地等よりは、だいぶ柔らかいので、粉っぽい時はお水を足します。

生地（？）の完成です！

ビニール袋を使うことで、少量ずつの珪藻土を作ることができます。
少量ずつなので、作るのもとても簡単にできました。（ここまでの所要時間10分位）
明日は塗り始めの様子をお伝えします！