既存の壁の内側に断熱ボードを付加しました

今回は、既存の壁の内側に断熱ボードを付加する工事をご紹介します。

使用した断熱材はネオマフォーム。

厚み30㎜の高性能断熱材(壁厚を出来るだけ厚くしないために使用)に、9.5㎜の石膏ボードを積層した断熱ボードです。

この断熱ボードを施工することで、既存の壁から39.5㎜壁厚が増すため、今回はそれに合わせて窓枠も加工しています。

既存の窓枠に約40㎜の木下地をつけました

別の角度からみるとこんなかんじ

下地が完成したら、次に窓枠カバーを取り付けます。窓枠カバーには塩ビシートを使用し、現場に合わせて加工・設置しました。

下準備が整ったところで、いよいよ断熱ボードの施工です。

ネオマフォームは、熱伝導率0.020W/(m・K)と非常に低く、熱抵抗は1.5(㎡・K)/W。

限られた厚みで高い断熱性能を発揮させる場合には、既存住宅の断熱改修に使える材料です。

(断熱改修の効果を出すにはどんな断熱材を使用しても気流止の基礎思考が一番大切です)

内壁側からの断熱強化により、室内の快適性向上はもちろん、冷暖房効率の改善も期待できます。

これからも、細部まで丁寧に仕上げていきます。

リフォームのヨシ