断熱耐震改修 新屋O様宅03

秋田市新屋のO様宅 耐震断熱改修工事進行中です。
間取り変更を行いながらの耐震改修工事、新規に体力壁になる部分には
基礎が必要となるため、新規基礎作成中です。

床の断熱施行
今回は、床断熱として高性能グラスウール16K 100mm(外気側に防水透湿シート)
構造用合板@28での合板気密とします。

耐震改修工事と床断熱が終わったLDK

壁の断熱はセルロースファイバー55K 100mmを充填
写真はセルロースファイバーを充填するためのシート施行中

セルロースファイバーの充填後
奇麗に隙間無く施行しています。勿論自社施行!

壁の断熱施行ごは防湿気密シート@0.2でしっかりと気密、この時シートの重なりは
下地木材がある部分で重ねることが大事です。