防犯ガラス_住宅への侵入で目立つ「ガラス破り」

住宅への侵入方法で目立つのは、窓や玄関のガラスを破壊して侵入する「ガラス破りです」
特に、戸建ての場合は、68.2%の方法が「窓ガラスを破って手を差し込み、クレセントを外す」という方法です。


戸建てのガラス破りの半分は「掃出し窓」です。
泥棒が侵入をあきらめる時間は、5分で侵入出来なければ約7割があきらめるというデータがあります。
泥棒が犯行をあきらめた理由は、「近所の人にジロジロ見られた」で6割以上の割合です。
ガラス破りの侵入手口は、バールやドライバーです。
簡単な対策としては、「防犯ガラス」を採用することです。
ー日本板硝子さんのカタログからー