ジャカルタ_その9_Ebeya

このお店のオーナーは浅利敏朗さん。秋田県秋田市大町の出身。
ジャカルタ高級鉄板焼ステーキハウスが、リッツカールトンパシフィックプレイスにある。和室4部屋にテーブルの大部屋1部屋。 世界のVIPを唸らせる料理を提供している。
 
このお店は、グループーの「山田たたみ・ふすま店」より畳、襖などを提供させていただいている。


目を見張るほどの細かい細工の装飾品がある。
内装のほとんどの工事は、現地で仕上げている。
現地の職人さんの腕もたいしたものだと思う。労働賃金の差だろうか、細かいところまで手を掛けられるので(時間をかけられる)想像以上の仕上げが出来るのだと思う。
(写真の写りがいまいちです、写真の撮影方法勉強します)

この畳は、二年前に納品した畳です。すでに、裏返しをして綺麗に使っている。
日本のお店より、畳に気を遣っている。

当社からの納品されるモノが、以前、別業者から納品した商品よりも、高品質で、価格が数分の一だったことで、お礼にと食事を頂いた。器から食材まで超一流の品。日本でも食べたことがない日本の食材に舌鼓を打つ。
浅利社長ごちそうさまでした。今度行くときには、新鮮なギバサ持って行きます。感謝。

この日は、前ジャカルタ大統領が来ていた。待合室には、SPが待機していた。相当高級なんでしょう。
 
ところで、Ebeyaの名前は、秋田弁の「いーべや」(意味:いいでしょ)がさらになまって、「えべや」「Ebeya」になったそうです。やっぱり、秋田弁は、外国語だな。


最後に、今回の出張の招待ときっかけを作ってくれた「Max佐藤」ありがとう。
おわり。