サッシ周り 外壁補修 広面 K様

北側の外壁下土台部分、サッシ周りの剥がれです。




コーキング材劣化部分から水が入り、凍害をおこしたものと思われます。
土台部分は雪がたまりやすいので、凍害に強い金属製ガルバリウム鋼板を使用しました。
施工後

サッシ回りは既存品と同じ窯業系サイディングをはり塗装し、水が入っていかないようコーキング処理をしっかりとしました。といってもコーキング材の耐用年数は約7年前後です。
外壁材だけではなく、コーキングのメンテナンスもお忘れなく(^^)/
施工後

(m.s)