建築家_伊礼智の原風景を巡る_03_伊是名島へ移動

琉球王朝ゆかりの地、銘苅家(めかるけ)が第2尚家(尚円王)を生んだ家を見るために伊是名島(いぜな)へ行きました。今回一番見たい所へ移動しました。
伊是名島にある重要文化財の銘苅家へ向かう道は一日がかりです。
伊是名島は沖縄本島北部の今帰仁村の運天港からフェリーで55分。
運天港午前10時30分主発。
伊是名港午前11時25分着。
帰りは、伊是名港出発午後1時30分。
運天港午後2時25分。
正味2時間しかありません。
沖縄本島は、海外からの観光客なのか、以前より車の渋滞が多くて移動に時間がかかりました。
これは、沖縄に沢山ある個人のお弁当屋さんの店先で栽培していました食物です。鑑賞用ではなく、これはお弁当の付け添えになったりするのだと思います。

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お弁当は安いです。
これで、320円です。
100円で沖縄ソバも食べられます。
伊是名島には、あまりお店がないので出発前に購入します。

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こちらのフェリーに乗って移動しました。

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こちらの右側に写っているのが建築家の伊礼智さんです。
スナフキンのようです。話し方もスナフキンのようにやさしいです(笑)

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伊是名港着岸前。

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港に降りたら、400円でレンタル自転車を借りました。
こんな景色を見ながら走り続けて銘苅家を目指します。

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銘苅家。

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いつか訪れてみたい場所へやっと到着しました。

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つづく