秋田県秋田市 リフォーム 外壁付加断熱改修

秋田市のS様宅 外壁付加断熱工事中です。
既存外壁と、既存壁の断熱材(セルロースファイバー)を残したままの外部付加断熱工事です。
まずは、外周部の土台 桁 胴差部分の劣化状況を確認し、断熱改修と同時に耐震補強工事を行います。

2階の桁部分も

12mmの構造用合板にCN50の釘を使用し、規定の割り付け寸法で釘打ちを行います。
これで、耐震金物同等の性能が発揮されます。

既存外壁にポリエチレンシート0.2mmを気密テープを使い張ります

断熱下地になる45mm×80mmの乾燥材を打ち付けます。

これから、32K80mmのボードグラスウールを充填していきます。